2011年6月27日月曜日

今日から今尾栄仁作品展示

梅雨真っ只中、京都独特の蒸し暑い毎日が続いております。
京都市街のこの辺りは7月にはいると祇園祭のムードにさま変わりします。


一足先にヤマモトのウィンドウも一新し日本画家 今尾栄仁氏の作品にさせて頂きました。

前回にプロフィールを掲載しております。

月夜や水中深くをイメージする独特の蒼い色調をベースに描く人物、水中に潜む魚たち、森奥深い風景など・・。
今尾先生から絵の説明を伺ったことはありませんが、自然から受ける大きな何かを、色に筆に乗せて表現される事がテーマなのだろうと思う。
以前から拝見しているがぶれのない一本筋の画風で描き続けておられる作家であります。

聞く所に、やはり魚釣り(フライフィッシング)の腕もお持ちとのこと。
奥深い山々の木々・渓流・魚から大自然からのエネルギーを感じ取れる作品の内の数点ですが
ジックリとご覧下さい。

そして7月19日~24日ヤマモト斜向かいのギャラリーヒルゲート1Fにて個展開催されます。



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2011年6月24日金曜日

6月27日からのウィンドウギャラリーは


今尾栄仁(日本画)作品展です。

作家ホームページ


個展発表を中心として活動。

1963年   京都市に生まれる
1982年   京都市立銅駝美術工芸高等学校日本画科卒業
1987年   京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業
1989年   同大学院絵画専攻日本画科修了(修了制作華陽賞受賞)
2001年   京都日本画家協会入会
       
1989年~  ノートルダム学院小学校図工科非常勤講師
2008年~  京都ノートルダム女子大学非常勤講師

個展   京都  堺町画廊('88 '90 '92)ギャラリ-中井('95 '97)
         ギャラリーヒルゲート('99~毎年開催)
         京都東急ホテル ギャラリーkazahana('08 '10)
     東京  銀座 福原画廊('04 '05 '06 '08 '09)
         渋谷 東急百貨店本店美術画廊('06 '07 '09)
     大阪  ギャラリ-一番館('00)
     岐阜  ギャラリーみずたに('99) 千光寺('00)
         高原の画廊飛騨の風('00) パスカル清見('00 '02)
     愛知  名古屋 丸栄百貨店ギャラリーエスパス('04)
         名古屋 GARO de ALBANO('06)
         名古屋 万<よろず>画廊('07 '09 '10)
     福島  いわき アートスペース泉('07 '09 '10)

グループ展  京都  京都芸術祭国際交流展('01 '02) 双線美術展('01)
           光玄会展('02~'09)
       大阪  サカナヘンノヒトタチ展('97~'02)

入選     京展('82 '83 '89 '91 '92 '93 '95 '96 '97 '95紅賞受賞)
       春季創画会 ('87 '94 '95 '96)  創画会 ('86 '93)
       青垣日本画展 ('89 '90 '93) 京都美術展('88)
       いのち賛歌展 ('92 優秀佳作) 川端龍子賞展 ('94)
       松柏美術館花鳥画展 ('95)   臥龍桜日本画大賞展('03)

出品     京都   NEXT展('05)
            妙蓮寺万灯絵会('96~毎年出品)
             京都日本画家協会選抜展('03 '06 '08 '10)
           「京の今日」展('04)
            京都アートフェア京の芸術家たち・現在そして未来('07 '08 '09 '10)
       愛媛   大三島美術館新鋭選抜展('91)
      
       千葉幕張 フライフィシングフェスタ('00)
       東京   つるやハンドクラフト展('98 ~'04)
       大阪   グラスホッパーハンドクラフト展('98 ~'03)

メディア   Fly Fisher ('98 4月 '99 4月 '00 5月 '02 5月/11月 '04 6月 '05 11月 '08 7月) 
       Outdoor   ('99 7月号)   オートルート 
       美術の窓  ('05 4月号・6月号・9月号 '06 6月号)
       CDジャケット('05 album「 不二」おーらいレコード)
       TV    (NHK福島 「はまなかあいず」'09 3月)
       本表紙    教育のプリズム('04~'08)   Realizing Genjokoan ('10)
       フライヤー 「Pivoの泉」演奏会('10)

寄贈     京都市立朱雀第三小学校('01)   千光寺('00)   
       京都ノートルダム女子大学 ('03)   ノートルダム学院小学校('04)

2011年6月6日月曜日

6月のウィンドウ その2




ヤマモトの仕事のひとつに作家さん達の発表前から裏で一緒にどの様に魅せるか!のお手伝いもします。
額装の世界も正解が無い為、経験値とお互いの意見交換で形にしてゆく・・・。



そんな中で生まれた良き形の額縁というのは、お気に入りの購入作品に合わせてみたくなる。

今回は作家の作品ではなく、イタリア ミラノで購入したレプリカのイコンです。それに相性の良いテンペラ古典技法で作成した良き形の額縁で包み込みました。

イコンの方もレプリカではあるが実に巧みで味のある作品で
売ってしまうのが惜しい気もする・・。

2011年6月1日水曜日

6月のヤマモトウィンドウは・・

蒸し暑さを感じられぬまま、驚くほど早い梅雨入りに突入!
・・毎日長雨が続きますね。

今月のウィンドウは中央と南側、別の作品を展示しております。

今回は中央の2点について・・。
以前からヤマモトの額との相性の良い、坪内好子先生の版画作品
「王国への鍵(その7)‐秘密」と「月の夜の散歩」です。

坪内作品の特徴は、エッチングやアクアチントという種類の版画をベースにで金箔を押した紙にまた版を重ねる作業をされています。
そして一枚ずつ彩色も施すので版画といっても手間がかかっていることでしょう。
(版画の技法も奥が深いので、勉強不足な私からは多く語れないのが申し訳ございません。)

西洋のおとぎ話の一場面の様な、でもオリジナルな世界観なのでしょうか?
想像をふくらませてみると楽しいです。

 作家プロフィール




次回は南側ウィンドウのイタリア・ミラノで購入したレプリカのイコン額装について・・・。

2011年5月26日木曜日

村上行彦展 京都新聞より・・


先日の京都新聞に村上さんのこの個展に当たっての事が掲載されていた。

その記事の全文を・・

「統合失調症乗り越え、山科の男性」

 京都市山科区のアマチュア写真家が心の病を乗り越えて、初めての個展を中京区姉小路通寺町東入ルのヤマモトギャラリーで24日から開いている。現在でもリハビリをしながら作品の撮影に励んでおり、「写真を生き甲斐に病気に耐えられた。これまでの軌跡をみてほしい」としている。
 村上行彦さん(38)。大学卒業後、東京で3年間、プロカメラマンのアシスタントなどをしていたが、無理がたたり、統合失調症などを発症した。出身の京都に里帰りして10年余り、作業所や病院のデイケアに通いながら、体調と相談して作品を撮ってきた。病から回復しつつあり、「過去の作品を一度見てもらおう」と初個展を開いた。
 作品展「ロマネスク」は、波打ち際で遊ぶ子供や部屋に差し込む陽光、冬山の風景など、20代からの撮影した白黒写真17枚を並べた。また雲や鳥の群れなどカラー写真75枚を15分間のスライドショーで見せる。
 村上さんは「光の美しさを見てほしい」とし、「時にはカメラを捨てたい思いもあったが、写真を撮る事に希望を見出してきた。落ち着いた作品だけでなく、違った雰囲気の作品にも挑戦したい」と話す。

 29日まで。午前10時がら午後6時。無料。

2011年5月25日水曜日

村上行彦「ロマネスク」写真展 開催中 ~29日まで


ヤマモトギャラリーでは村上行彦氏の写真展を開催中

フィルム写真機を手に日常を撮りつづける村上氏。
自らのプリントによるモノクロ作品とカラースライドショー。

ヤマモトギャラリーの2段フロアーを利用し、
奥の上段スペースを暗幕で仕切り、スライドショーを見せてくれる。

静かな音楽と共に、カシャ ・ カシャ ・ と流れてゆく何気ない被写体の
連続・・。
時を忘れる空間だ。

題名やメッセージは無く、ただ彼のゼラチンシルバープリント作品を見て感じる。

それぞれが何かを見つけ、気付く。


5月24日~29日まで

2011年5月23日月曜日

ウィンドウギャラリー5月



展示中は日本画・大沼憲昭作品展です。

主に魚や小動物を描かれる大沼先生。
色々とアイデアを私達に提案して頂くことも良くあります。
最近は杉材をベースに外に漆調の黒磨きを施した額装スタイル。

和紙をベースに描く方が多い中、絹本での仕事に拘っておられるのも特徴でしょうか。
絹は裏打ち(作品を和紙で水張り補強する事)をすると縮むので少なからず失敗もあり、厄介である。
そして縮みを考え額装サイズに合わす計算も必要なので、神経を使う難しい技量を感じる。

5月31日まで展示。