京都の桜も見頃が過ぎて4月も半ばになりました。
4月展示中の西嶋豊彦先生の作品をご紹介させて頂きます。
以前からご活躍されておりますが
観るたびに進化を遂げておられるのか分ります。
「美しさ」と「魅せ方」に対しては作家独自の感じる今を余す事無く作品に描かれているからだろうか。
「魅せ方」は作品の外側にまでおよび、額縁・表具にも具体的繊細な意見を提案され、創り上げてゆく。
額を創る立場からも新しいアイデアは自力からはそう生まれない。
他人の突飛な意見を否定せず、如何に面白く感じて挑戦し失敗しても諦めず次の手を考える。
こんな方がいてくださる事が重要である。
そういう意味では西嶋先生は驚きの発想が満載である!
これからも突拍子も無いご意見をお待ちしております(笑)
2月に東京、日本橋三越にて個展をされて後、巡回しJR大阪三越伊勢丹で開催中です。~4月24日まで
現在開催中(JR大阪三越伊勢丹6F)の展示風景の一部です。
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